上手に書ける!新元号【令和】の書き方

令和 新元号 書き方

 

 

こんにちは、せいせん(@seisen_log)です!

 4月1日に新元号が発表されましたね!今回はこれから書く機会が増えるであろう言葉「令和」の書き方についてです。

近くに紙とペンはありますか?20年以上書道を習ってきた新米講師の私が、細かいポイントを解説しながらわかりやすくお伝えします。ポイントをおさえれば普段字を書くことが苦手な人でもキレイに書けますよ!

 

 

新元号【令和】の書き方

令和 書き方 画像

読み方は「れいわ」ですね。書き方を確認する前にまず新元号令和の意味を確認してみましょう。

 

令和に込められた意味

人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。
梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。

という意味がこめられているそうです。

出典は万葉集の32首序文である梅花の歌といわれており、 日本の古典から採用されたのは初めてだそうです。

初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす

春の初めの良い月に

さわわかな風が柔らかく吹いている

その中で梅の花が

美しい女性が鏡の前でおしろいをつけているかのように

白く美しく咲き

宴席は高貴な人が身につける香り袋の香りのように

薫っている

現代語訳にするとわかりやすく情景が目に浮かんできます。

なんだかきれいな歌!

 

では書き方をみていきましょう。

 「令」の書き方

 

令 書き方 ポイント

ポイント

  • 人「ひとやね」のかたち
  • 中心を通す

 

人「ひとやね」のかたち

まず、人「ひとやね」は短すぎるとバランスが悪くなってしまうので、左右のびやかにしっかりと書きます。そのとき右払いの書き終わりを左払いの書き終わり位置よりやや上にあげて、決して右払いが下がることないように意識してみてください。

中心を通す 

①書き始めの交わるところと②三画目、③最終画の中心をそろえてかきましょう。三画目を書くときは書き始めの位置をみてから書く、最終画はその三画目の位置をみてから書く、というように位置を確認してから書いてみてください。ちなみに四画目は平らではなく右上がりにします。

 


どっちが正しい?活字体と楷書体の違いについて 

令 活字体 楷書体

新元号が発表された当日、インターネット上ではどちらが正しいのか話題になったそうです。元々は活字(明朝体)と楷書体(手書き文字)で表記が異なるのですが、文化庁によると「どちらも正しい」とのことです。

でも、本来はどちらでもいいというわけではないのです。

書道をやっている人間からするといろいろと追記したいところではあるのですが、、、長くなりそうなのでまた今度お話ししたいと思います。

 

「和」の書き方

和 書き方 ポイント

ポイント

  • 「のぎへん」のかたちに注意する
  • 「口」の上下をあける

 

「のぎへん」のかたちに注意する

三画目の縦線を書くときに、二画目の横線の左側を長く、右側を短く書きましょう。そして四画目の払いは二画目と三画目の先を円形に結んだ線上を目安に払うとバランスがとれます。画像のように偏(へん)は中心より右側に飛び出さないようにします。

「口」の上下をあける

口を書くときに二画目の縦線はやや内側にはいるように書きましょう。そして口の上下にスペースをつくります。偏(へん)と同じように口を大きくめいいっぱい書いてしまうとバランスが悪くなってしまいます。 

 

 

新元号令和を上手に書こう♪

f:id:seisen_log:20190403123957p:image

 いかがでしたでしょうか?この記事を参考に、これから書く機会が増えてくる「令和」を練習してみてください。

その他の文字でキレイに書ける方法を知りたいという方はこちら(@seisen_log)をフォローの上、ご連絡ください。ブログで紹介していけたらいいなと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ではまた☆