子どもの習い事には習字・書道がおすすめ!5つのメリット

習字 書道 習い事

こんにちは、新米書道講師のせいせん(@seisen_log)です!

 

子どもに習い事をやらせたいけど、習字はどうかな?

今の時代習字・書道なんて必要ないのでは?

子どもに習字・書道を習わせるべきか迷っている方へ、習字・書道学んで得られるメリットをお伝えします!

 

 

 

子どもの習い事に習字・書道は必要ない?

これだけパソコンやスマホが普及しているのに字なんて習わなくてもいいのでは?と思っていませんか?

手書きの字なんて普段使わないじゃん・・・

確かに今は日常生活で字を書く機会が減ったかもしれません。パソコンやスマホがあれば文章は書けますし、字が上手でなくても誰にも迷惑はかけません。

ですが少し考えてみてください。どんなに完ぺきな人でも、さりげなく書いた字がミミズが這ったような字だったりとんでもなく荒々しかったらなんかちょっと残念・・・って思いませんか?

この人どんな人なんだろう・・・ざんねん

残念っていったら失礼ですね。もったいないんです。

子どものうちから習わせて、将来大人になったときに上手な字をさらりと書いてみせたらとても素敵ですよね。

さらに、習字・書道を習うと字が上手くなるだけではなく様々なメリットがあるんです!

 

子どもが習字・書道を習うメリット5つ

1.集中力がつく

手本を見て繰り返し練習する作業を続けることで集中力がつきます。静かな環境の中で自分の書く字と向き合うことで気持ちも落ち着いてくるのです。

さらに書いたものを先生に見せ、その場で添削をしてもらいまた書くということをその場で何度も繰り返すので、忍耐力や努力して自分で考える力もつきます。

 

私は5歳から15年近く同じ習字教室に通っていたのですが、高校生〜大学生の頃には1日6時間ぶっ通しで練習するということも当たり前になっていました。

全国展に出品する前には長時間ひたすら練習して作品制作に打ち込んでいたのです。

この集中力はその後様々な場面で生かされました。

 

2.ものを見る力がつく

どこが長くて短いのか、この線はどこまで伸びているのか、どんな形をしているのかなど、お手本をじっくり見て判断していきます。

この作業を繰り返すことでものを見る力がつきます。

何かを学ぶ時にどんなことでも共通して必要になってくるのは、このものを見る力だと思うんです。

新しい仕事をするとき、教えてもらっている人の作業をよく観察して覚えますよね。

例えばパソコン操作などでも、どこのキーを触って、どんな画面を開いてどのように資料を作成しているのかよーく見て覚えていきます。

こんな場面でも書道で培ったものを見る力柄役立っているんです。

 

 

3.器用になる

習字・書道の練習は一見シンプルに見えますが実はとても難しいことをしています。横に置かれたお手本を目で見ながら目の前の紙に同じように書いていきますよね。

このとき頭と手、そして指先などいろんな箇所に神経を集中させて1文字書くのです。

これって当たり前のように思えてけっこう難しい作業なんです!

この作業の繰り返しでどんどん器用になっていきます。

そして書道は微細運動にもいいと言われているんですね。

微細運動とは?

持つ・書く・ひねる・つまむといった指先を使った緻密な運動のこと

 

4.自信がつく

習字教室では競書雑誌を購読し段・級を取得していくことが一般的です。

教室で習った作品の中で一番よくできたものを先生に選んでもらい、本部といわれる書道団体に送付することで段・級の取得が可能になります。

毎月成績が出るのでだんだんと自分の段・級があがっていくと自信がつき、継続するモチベーションにもなりますね!

また競書雑誌を購読しなくても、書初めや書道展などに応募し、賞をもらう経験もできるのです。こうして小さな成功体験を積み重ねることが自信につながります。

実際私の教室に来ている生徒も書き初め展に入選すると、嬉しそうに賞状を額に入れて持ってきてくれました。

その嬉しそうに見せてくれる時がなにより習字・書道を習ってくれてよかった!と思える瞬間なんです。

なんでもいいから自信をもってほしい。成功体験を積み重ねてほしい。

そんな思いで教えています。

 

5.社会に出てからも役立つ

文字には人柄が出るといわれますよね。

こんなにパソコンが普及している中でもいまだに履歴書や御祝儀の名前など手書きが多いのは、受け取った相手がその人柄を感じたいからなのではないかと思います。

また上にあげた集中力がつく・ものを見る力がつく・器用になる・自信がつくというメリット・・・ちょこちょこお伝えはしましたが、これってすべて社会に出てから必要なことではないでしょうか?

実際に私自身が身をもってその効果を実感しています。

書道を続けてきてよかった、また継続して習わせてくれた両親に心から感謝しています!

 

習字・書道で身についた力は必ず社会に出てからいろんな場面で役に立ちます。

 

補足 月謝が安い

書道教室は他の習い事に比べて月謝がリーズナブルという点も魅力的なところです。

習字・書道 3,000~5,000円/月

これは教室によって多少差はありますが、子どもの場合だと3000円台のところが多いようです。

有名な先生に習わせたい!となるともう少し値段はあがるかもしれません。

ただ、1番大事なのは子どもと先生の相性だと思うので、お月謝の安さで決めるのではなく実際に体験などに参加してみて子どもの様子を見てみるといいかもしれませんね!

やっぱり書道に限らないですが習い事は先生との相性が合わないと続かないものです。

私の教室に通っている小学生生徒の中で、別の教室から移動してきた生徒がいました。

理由を聞くと、「先生が厳しすぎて嫌だった」とのこと。

なんでも普通のお稽古で3、4時間書かせるのだそうです。そして指導も厳しい。

モチベーションの高い生徒ならそれでもいいのかもしれませんが、まずは子ども自身が楽しめなければ継続はできないですよね!

先生との相性は大事なポイントだと思います。

 

 

子どもの習い事には習字・書道を選ぼう!

習字・書道を習うと

  1. 集中力がつく
  2. ものを見る力がつく
  3. 器用になる
  4. 自信がつく
  5. 社会に出てからも役立つ

とにかく習字・書道で学んだことは一生の財産になること間違いなしです。

何度も言いますが私自身が実感しています!

上記の力がついて、社会に出てからも役立って、なにより自分の自信に繋がったことが大きいと思います。

 

習わせて損はなし♪

 

子どもの習いごとという視点で書きましたが、もちろん大人になってからでも習うメリットは同様でたくさんあります!

大人になってからでは遅いのでは・・・なんて心配もいりません。その理由は、また今度お伝えします。

 

ではまた☆